川島武宜著作集　全１１巻　岩波書店
日本の法律学に初めて社会科学としての方法論的な基礎を与えた川島法学。その緻密な論理構成と創造的な考察は，民法解釈学に大きな影響を及ぼすと同時に，法解釈学と法社会学の両者を包括する法の一般理論の構築をめざした。幅広く豊かな先駆的業績の全体像を，著者自らが選び編成し解題を付した全11巻が体系的に提示する。

『第1巻 法社会学 1 生ける法と国家法』（1982年）定価：3900円
『第2巻 法社会学 2 基礎理論』（1982年）定価：4900円
『第3巻 法社会学 3 争いと法』（1982年）定価：4200円
『第4巻 法社会学 4 法意識』（1982年）定価：4200円
『第5巻 法律学 1 法律学の方法と課題』（1982年）定価：4200円
『第6巻 法律学 2 法的構成、法律家、法律家』（1982年）定価：4000円
『第7巻 所有権』（1981年）定価：4200円
『第8巻 慣習法上の権利 1 入会権』（1983年）定価：4000円
『第9巻 慣習法上の権利 2 入会権・温泉権』（1986年）定価：6800円
『第10巻 家族および家族法 1家族制度』（1983年）定価：4900円
『第11巻 家族および家族法 2家族と法』（1986年）定価：3900円
以上の11巻まとめ売りです。

長期保管のために外箱に汚れ・焼け・剥がれ等があるために、やや傷や汚れありとしました。その他の内部の状態等は概ね良好です。

ゆうパック（80サイズ）にて発送予定です。

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